オーストラリアでこのほど、結婚指輪がはまった魚が目撃され話題になっています。
今月、オーストラリアのノーフォーク島でサンゴ礁の調査をしていた地元のダイバー、スーザン・プライヤーさんは、ダイビング中に金の指輪がはまった魚を発見しました。
▽二枚のスライドショーになっています。
プライヤーさんは魚の撮影には成功したものの、捕まえることはできなかったといいます。
その後、プライヤーさんが魚の写真をネットに投稿すると、なんとすぐに指輪の持ち主が見つかりました。
今年の春、夫婦でノーフォーク島を訪れていたネイサン・リーブスさんは、スキューバダイビングの最中に1,000ドル相当の結婚指輪を紛失し、SNSで地元のコミュニティグループに失くした指輪について投稿していました。
現在プライヤーさんは地元のダイバーや漁師と協力して、再びこの指輪をもった魚の”捜索”を行っています。